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自販機設置の落とし穴

自販機の設置の中で非常に手軽な方法として、飲料メーカーに土地を提供、設置を依頼し、仕入から商品納入からごみの回収まですべてをメーカーが管理、負担してくれる方法があります。

個人には、手数料として大体売り上げの20パーセントが支払われるため、副業目的に設置する人が多いそうです。

しかし、一見苦労せず収入を得ることのできるいい話に聞こえますが、実際は、管理費や電気代等の経費を確保するには一日平均50本ほど売り上げなければなりませんから、売り上げを保つことができるのかどうか、購入率は高いのか等事前に吟味をし、よく考えなければなりません。

また、利益率の高い話だからといって、メーカーを通さずに個人で管理しようとすると、すでに業界を撤退した古い機種や、メンテナンスに手間取る自販機を売りつけられたり、指定の商品しか仕入れることができない契約を締結させられたりするため、注意が必要です。

商売は、儲け話に乗る前に、一度立ち止まり考える必要があるのは、たった一つの自販機だとしても同じなのです。