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自販機の在り方と成人識別自動販売機

自販機は子供からお年寄りまで誰もが簡単に利用できるというメリットがあります。

しかし、その「誰でも利用できる」という特徴がたばこの自販機においてはデメリットになってしまうことがあります。

未成年の子供でもお金を入れてボタンを押せば簡単にたばこを手に入れることができるからです。

日本では未成年者の喫煙は法律で禁止されていますから、誰の目にも触れず簡単に法律を犯す危険性があるものが町中に設置してあることになってしまいます。

そこで2008年に成人識別自動販売機というものが設置されました。

これは、日本でたばこ事業をとりまとめている組織が発行する成人識別ICカードを専用部分にかざすことで購入可能となり、そのICカードを持っていないと購入できないというしくみです。

しかし、このことによりたばこの自販機を所有する小売店の売り上げが大幅に減少したり、未成年者が、成人識別ICカードを借りてかざせば購入できてしまうという問題点も上がっています。

未来のこどもたちを守るために、たばこの自販機について試行錯誤していく必要がありそうです。